音キツネの話

演奏や部活動で悩んでいるひと、 もっとうまくなりたい人たちのために 「呼吸道・体の使い方・メンタル」 この三つを中心に あなたの役に立てることを 発信していきます!

国によって違う音楽の視点 きっかけ編

こんばんは、音狐です。
 
 
今回は
 
 
 

国によって違う音楽の視点 きっかけ編

 
 
 
について、話していこうと思います。
 
 
 
今回は今までとは少し趣旨が違っており、
僕自身の考察という要素が強いので、
 
 
 
「あー、そういう考え方もあるかもね。」
 
 
 
ぐらいに受け取ってもらえたらなぁと、
思っています!
 
ではさっそく、話していきたいと思います!
 
 
 
 
 
まず、僕が感じたのは、
 
 
アメリカと日本での指導の方向性が違う
 
 
ということでした。
 
 
専門学生だった頃に、
アメリカで活躍しているビッグバンドの主要メンバー
を日本に呼んで、セミナーのようなものをやったときに、
 
 
音程よりも、
アクセント、ダイナミクス
 
のほうをより重視していた
 
というのがとても印象的でした。
 
 
 
 
 
日本でいうと、
 
そこの和音は○○だから音程は~
とか、
ここはユニゾンだから音程を合わせて~
 
 
という部分に重点を置くことが多いのに、
なんであんまり音程に関しては突っ込まないのだろう
(全く気にしていないというわけではありませんでしたが・・・。)
 
 
と、当時はとても疑問に思っていました。
 
 
 
 
 
そして、専門学校を卒業して、
ちょこっとだけ英語を勉強していたときに、
 
 
 
 
 
 
日本語は音程で言葉を伝える言語
英語はアクセントで言葉を伝える言語
 
 
 
 
 
 
という話を聞いて、
 
 
 
 
 

音楽と言語にはすごい深い関わり合いが

あるのではなかろうか!?

 
 
 
 
 
と、考えたのです。
 
 
それが、僕が
 
言語と音楽の関わり合い
 
について調べ始めたきっかけでした。
 
 
 
 
今のところあまり調べ進めることはできていませんが、
 
何かわかり次第、ブログにまとめて皆さんにお伝えできればなぁ
 
 
と、思っております!
 
 
 
 
 
手が回ればほかにも、
 
歴史と音楽
地形と音楽
宗教と音楽
 
など、いろんな視点から話していければなぁ
と思っておりますので、
 
気長にお待ちください・・・。
 
 
 
 
 
 
以上が
 
 
国によって違う音楽の視点
 
 
お話でした。
 
 
 
 
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
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疑問などありましたら、
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